拡張ルールのご紹介
ボードゲームの利点は、いろいろなルールを自ら提案し、それを反映できることです。
このページでは、「7つの習慣ボードゲーム」をより面白くなるルールを掲載しますので、
お好みものをゲームにお取り入れください。
このページをお読みの皆様の拡張ルールも随時、募集しておりますので、
おすすめできるルールがございましたら、ぜひご連絡ください。
拡張ルール その1研修業界の市場活性
ゲームがよりスリリングになる拡張ルールです。
- 研修受講タイルの価格が変動します。
- 市場活性カードが1回めくられるたびに、第3ステージの研修「成功の習慣化」が+500cの価格になります。
Ex:市場活性カードが3回めくられたら、「成功の習慣化」研修受講タイルの価格は3000c(1500c+500c×3)となります。
拡張ルール その2ミッション・バランス
たまに起きる「ゲームがとても簡単になる事態」を防ぐ拡張ルールです。
この拡張ルールを入れると、レベル1〜4のミッションがバランスよく振り分けられます。
- ミッション・ステートメントカードをレベル毎に分けます。
(レベル1〜4まであるので、4つに分かれるはずです)
- 4つに分けたら、それぞれの山を裏向きにしてよく切ります。
- 各プレイヤーはそれぞれ1つの山を選び、一番上のカードをとります。
このとき、プレイヤーは他のプレイヤーと違う山を選ばなければなりません。
- 5〜6人プレイのときは、4人がそれぞれ選び終わった後、残った4つの山からまた、好きな山を選び、同じようにカードをとります。
拡張ルール その3立ちはだかる選択
ゲームがよりスリリングになる拡張ルールです。
「原則に立ち返る」マスの効果が以下に変更されます。
このマスに止まったプレイヤーはミッション・ステートメントカードをめくる前に2つのうち、どちらかを選ぶ。
- 「強制交換」:今の自分のミッション・ステートメントカードを元の山札の一番下に戻し、その後、新たにミッション・ステートメントカードを引く。
- 「イベント発生」;ミッション・ステートメントカードを引かない代わりに、そのステージのイベントカードを1枚引く。
拡張ルール その47〜8人プレイ
7人プレイ
- 制限時間:10ターン
- 代用について:コマ、最優先事項タイル、研修タイルが別途1つずつ必要となります。(コマはなんでもOK、タイルは手書きなどで代用)
- 準備について:影響力1のチームカードを全て抜き出し、A~Fを1枚ずつ、さらに残りのカードの中からランダムで1枚抜き出し、合計7枚を裏向きのまま、シャッフルし、プレイヤーに配ります。※最初から競合のいるプレイヤーがいます。
8人プレイ
- 制限時間:9ターン
- 代用について:コマ、最優先事項タイル、研修タイルが別途2つずつ必要となります。
- 準備について:影響力1のチームカードを全て抜き出し、A~Fを1枚ずつ、さらに残りのカードの中からランダムで2枚抜き出し、合計8枚を裏向きのまま、シャッフルし、プレイヤーに配ります。※最初から競合のいるプレイヤーがいます。
※若干難易度が上がります。