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7つの習慣ボードゲーム「公認ナビゲーター」の方からの素敵なご縁で、
大人と子ども合わせ総勢30名ほどで、
「7つの秘宝」の体験会が開催されました。
この日のために6つのボードゲームが集められ、
会場に続々と集まる参加者のみなさま。
今回、運営が6テーブルに対し、
運営側でルールを説明できる者が2人しかいないこと、
ほぼ全員が初プレイということでしたので、
若干の不安もありながら、イベントがスタート。
最初にご挨拶して、各テーブルで準備を終えた後、
参加者を2つのテーブルに分けて説明を開始。
わからない人ができるだけ出ないよう、
いつもよりもじっくりルール説明を行いました。
小さいお子さんも多かったので、
最後まで、ルールを聞いてもらえるかな?
と若干の不安もありましたが、
無事、ルール説明を終えて、プレイ開始。
途中、ルールがわからない部分は挙手をしてもらい、
その都度、補足の説明をさせていただきながら
ゲームを進めていきました。
いつもより丁寧に詳しく説明させていただき、
また、
一緒に手伝ってくれた助っ人メンバーや、
購入して先にプレイしてくださった方もいたことで、
ゲームはスムーズに運営できました。
各テーブルは、くじ引きで決めたこともあり、
子供さんが多いテーブルもあれば、
逆に親御さんの方が多いテーブルもあり、
多種多様なメンバーでプレイをされていました。
そして、今回やってみて気づいたことが、
今作も大人よりも子供の方がルールの飲み込みが早いこと。
特に小さい子供さんに対して、
ルールを理解できるかな?
途中で投げ出してしまわないかな?
と始める前は思っていました。
ですが、
子供たちからもらうルールの質問が、
とても細かく、さらに
重要な質問ばかりで驚きました。
子供の理解力というのは本当にすごいなと、改めて実感しました。
そして、ゲーム中、嬉しかったことが、
ほぼ全てのテーブルで、
立ち上がってゲームをプレイしてもらえたこと。
通常、ボードゲームは立ってプレイするものではないのですが、
立ってプレイするときは、基本的に盛り上がっていることが多いのです。
参加者にとって、テーブルが大きいということもあったかもしれませんが、
これはとても嬉しいことでした。
そしてゲームも終盤。
各テーブルでは、子供のエネルギーが凄まじくて、
圧倒されながらも一緒に協力するテーブルや
子供よりもハマってしまう大人のテーブルがあったりと、
各テーブルによって、多様なゲーム展開になっていました。
最終的にゲームをクリアできたテーブルは、
6テーブル中1テーブルという結果になりましたが、
参加者のみなさんから面白いという声をいただき、
子供たちがみな「もう1回!」という声をあげていたのも嬉しかったです。
クリアできなかったからもうやりたくないではなく、
「負けたけどもう1回やりたい」
と参加者のみなさんに思ってもらえたことがとても光栄でした。
1度で終わりではなく、何回もプレイしていただけるボードゲームだと、
強く実感できた大規模イベントでした。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
これからもたくさんの方に
「7つの秘宝」を届けていきたいと思います。